最終更新日 2024年7月7日 投稿日 2022年8月31日
日本人が一年間で食べる食品添加物の量は約1.2kgです。食品添加物の中には、天然由来のものと化学物質が含まれています。
厚生労働省は指定した分量以下のため、身体に悪影響はないとしていますが・・・
ただそれは、それぞれの単品での許容範囲内での総重量であって、たくさんの食べ合わせによって、体内でどのような有害な化学物質に化学変化を起こしているのか分かりません。
野菜や果物には、残留農薬が付着しています。牛肉・豚肉・鶏肉にも、化学飼料やホルモン剤の残留化学物質が含まれています。これを長期的に摂取したときの予測は難しく、予期せぬ問題が起こる可能性がゼロではないです。
お薬に用量用法があるのは、副作用があるからです
また日本人の生活は、科学の発展によりとても便利になり、食生活も大きく変わりました。
なので、生活習慣病の方がとても多く、それにともない日常的に薬を飲んでいる方も多くなりました。その薬にもたくさんの化学物質が入っています。
病気を悪化させないために、また治すために、有害な化学物質の薬を用います。治ったかのようにみえる病気も、次は違う疾患へと繋がっていきます。
昔にくらべて、医学もどんどん発展しているのに病気が減らないのは、薬の化学物質が大きく影響しています。
一週間にクレジットカード1枚分のプラスチックを摂取している⁉
また今までは、川から流れたプラスチックの終着点は海だと思われていました。
しかし川から海に流れたプラスチックゴミが破砕されてマイクロプラスチックとなり、波しぶきと共に大気中に放出され、地球上の大気を循環しているのです。
WHOは「マイクロプラスチックを食物(例えばマイクロプラスチックを体内にもった海魚など)により摂取しても、基本的には排出される為、心配することはない」としています。
しかし、その排出した糞尿(うんち、おしっこ)は下水処理場では全てを処理出来ません。
また、呼吸によって肺に入ったマイクロプラスチックの危険性は未知数です。水に溶けないプラスチックは、肺に入ってしまえば、そこに溜まり続けます。
マイクロプラスチックが血管に詰まる恐れも・・・
更に先日、人間の血液中からマイクロプラスチックが発見されたとうニュースも飛び込んできました。この先マイクロプラスチックは人間の身体の奥深く、細胞の中にまで入り込める超微小プラスチックへ移っていくことも想定されます。
人間の身体には普通に生活しているだけで、たくさんの化学物質が入り込んできています。しかも人間の身体能力として、化学物質を分解できません。
また、体内に入った有害なものを体外に排出する臓器は腎臓です。その腎臓の排出能力を超えた排出しきれない大量の有害なものは体内に蓄積されていきます。
更に人間が排出する糞尿(うんち、おしっこ)には、体内でどのような有害な化学物質に化学変化を起こしているモノが混ざっているのかは、分からないのです。
人間の糞尿の処理方法
糞尿は、下水処理場で液体と固形物に分離されます。液体は適切に処理をされて、川や海に流されていることになっています。
実際に液体は化学薬品で透明にしているだけで、有害な化学物質は無害なものにはなっていません!その水の中にメダカを入れると、死んでしまったり、奇形になるという実験結果もあります。
固形物は焼却や埋め立てられているそうです。もちろん有害な化学物質は無害なものにはなっていません!
つまり地球環境の破壊は化学物資が分解できないことが大きな原因です!
人間が排出した糞尿が、川から海に流されて海洋汚染や、埋め立てられて土壌汚染をしているのです。
人間の糞尿は、田や畑などの陸地に肥料として撒くことは禁止されています。以前は海洋投棄もされていましたが、今は禁止されています。それは人間の糞尿は、とても有害な化学物質を多く含んでいる汚染物質だからです。
人類の科学の発展に伴い、生活が便利になればなる程、環境汚染も進んだのです。
人類の創造した科学は「結合の化学」です。結合したものを分解する事が出来るのであれば、何の問題もないのです。ただ、残念なことに、「分解する化学」が無いのです。
なので有害な化学物質は、地球と私たち人間に蓄積され続けていくのです!
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