最終更新日 2024年7月7日 投稿日 2022年8月17日
珊瑚は海の森とも言われています。海水中の二酸化炭素を吸って酸素を吐く光合成をしています。
厳密には珊瑚の内部に共生している褐虫藻(かっちゅうも)という海の藻が光合成をしています。その量は、陸上の森の8~16倍だそうです。
現在、世界中の珊瑚の8~9割が白化しています
白化というのは、珊瑚の内部に共生している褐虫藻が死滅して失われた状態です。珊瑚は光合成の過程で排出される分泌物をエサにしているので、白化してしまえば、やがて死んでしまいます。
海洋生物の約25%が一生のうち一時期を、珊瑚礁かその周辺で過ごすと言われています。珊瑚が消えてしまえば、生態系全体に悪影響を及ぼします。
沖縄の久米島と久高島で珊瑚が急に現れるという事実
このような危機的な状況の中で、沖縄県の久米島と久高島では、急に珊瑚が現れるという奇跡が起こっています!
久米島では、海流の流れで、島民の生活排水が一番溜まって汚染された海域に、ある日ダイバーが潜ってみると、突然、東京ドーム5個分の珊瑚礁が復活していました!しかも全ての珊瑚が新種で、その海域で、海の生物51種類の新種も発見されました!
これは海外から専門家たちが見学に来るほどの、大きなニュースにもなりました。本来ならば、短期間で大量の珊瑚が再生することは、あり得ないそうです。
現在は、どうしてそういう現象が起こったのか分からないので、立ち入り禁止区域になっているそうです。
また久高島でも、珊瑚が急速な勢いで再生しています。海底はもちろん、船の乗り降りをする浮き桟橋の側面にも大量発生しています!
それにより藻も発生し、いなくなったジュゴンも藻を食べに戻って来ているようです!
とても不思議なことが起こっているのですが、原因は解明されていません。
5%以上の島民がトリニティーゼットを生活排水に混ぜて流したという事実
ただ言えるのは、久米島も久高島も、5%以上の島民が、生体融合型光触媒トリニティーゼットを水道水で40倍に希釈したものを洗剤に混ぜたり、トリニティーゼットが配合された泡おもい石けんを使って、それが生活排水から海に流れたという事実はあります!
なぜ5%かというと、日本人の5%、600万人の人間が、地球環境を良くする思いで、生体融合型光触媒トリニティーゼットや泡おもい石けんを生活に取り入れることにより、地球全体が再生されると言われています!(通称:地球再生5%プロジェクト)なので、5%を達成した久米島、久高島から珊瑚礁が復活したと想定されます。
でもそれだけで、珊瑚が復活した証明はできません。
トリニティーゼットが珊瑚再生方法の特許を取得しているという事実
ただ一つ、もしかしたら・・・としか言いようがないのですが、生体融合型光触媒トリニティーゼットは、令和3年4月28日に珊瑚再生方法の特許(特許番号:特許第6876886号)を取得しています。
どのような特許かというと、死滅した珊瑚の塊を生体融合型光触媒トリニティーゼットに浸して乾かしてから海に戻すと、珊瑚が生き返るという特許です。(証明できないのに、このような特許が取得できるというのもとても不思議です)
通常、硬い珊瑚は1年に1~2mmしか成長しませんが、この方法で生き返った珊瑚は一週間に1~2cm成長するそうです。
これらのことから、久米島や久高島の5%以上の島民が、生体融合型光触媒トリニティーゼットや泡おもい石けんを使っていたので、それを生活排水から海に流したことが影響しているのではないかと考えることはできます。
いずれにしても、普通の常識ではあり得ないことが起きています!
珊瑚が消えてしまうということは、この地球上にいる全ての生命体の危機です。でもここに、生体融合型光触媒トリニティーゼットという凄いものは実在しているのです!
難しいことではありません。生体融合型光触媒トリニティーゼットや泡おもい石けんを普段の生活に取り入れるだけで、珊瑚や海が元気になり、地球が本来の姿に戻っていくのです!
ぜひ一緒に地球をきれいに再生しましょう!