人間とミツバチの関係は1万年以上前からで、古代の壁画にも残されており、人間との関係はとても長くて深いのです。
そのミツバチが、50年前に比べると半分程に減り、危機的な状況に陥っていることをご存知でしょうか?
ミツバチは、ハチミツやローヤルゼリーを生み出し、私たちの栄養や健康に大きく貢献をしてくれます。でも一番は、花粉を運ぶというとても重要な役割を持っています。
ミツバチの大きな役割は作物の受粉
世界の農作物の約3分の1の受粉を担っていて、ミツバチがいなければ、様々な作物の生産に影響を与えます。今、ミツバチが世界中で絶滅の危機に瀕しているのです。
もちろんミツバチ以外にも花粉媒介者は存在しますが、ミツバチが最も優れています。受粉を担うミツハチがいなければ、世界の主要な農作物が影響を受けるでしょう。
またミツバチが受粉をした作物を食べる牛や豚なども、影響を受けるでしょう。
そうなると、今は普通に手にしている食料も、価格の高騰を免れません。日常的に使う野菜、果物、コーヒーも、牛肉、乳製品も、ミツバチの受粉に大きく左右されるのです。
ミツバチの減少をきっかけに、食料が高価になります。地球上で酸素を供給してくれる多くの森の植物も、ミツバチの受粉により生きています。
ミツバチがいなくなれば森が消え、さらに酸素不足により、海の生物にも影響が出てきます。このことから、人間が食べる食料が不足します。
ミツバチが減った原因は人間の自然破壊
ミツバチが減った原因は、主に、農薬、寄生虫、感染症、森林伐採などの自然破壊、異常気象、温暖化、遺伝子組み換え農作物などです。
人類が創造した化学物質や、自然界に人工的に関与した影響を大きく受けています。
状況は極めて困難ですが、そんな危機的な状況の中でも、誰もが簡単で出来る打開策があります。それが地球再生の切り札 ビーワン地球再生5%プロジェクトです!
まだ手遅れではありません!ぜひ一緒に地球をきれいに再生しましょう!
具体的な方法については、このサイトで徐々に公開していきます(^^♪