最終更新日 2024年7月7日 投稿日 2022年8月20日
この世界の全ての物は、波動を発しています。波動とは電気的な波形の事で、振動することによって、エネルギーを発しています。例えば、身の回りにある、コップや本など、もちろん、人間も、形がある物は、波動を放っています。
本来、波動は全て、完全にバランスがとれた状態の上に成り立っています。しかし、人間の怒り、苦しみ、悲しみ、憎しみ、嫉妬、妬み、不安、恐怖等のマイナスの感情が、波動のバランスを大きく崩してしまっています。
波動のバランスを大きく崩してしまい、マイナスの感情がはびこっている状態が、実は一番の環境汚染だと言われています。
水は命の母です
地球上の表面の70%は水です。人間の身体の約50~70%は水です。水は全ての生命の源です!
バランスのとれた水の結晶はキレイな六角形の形をしています。
しかし、天然のキレイな水だといわれていた水も、環境汚染が進み、現在はキレイな六角形の形の結晶ではなくなってきています。
水の性質・・・その1 記憶
水は情報を記憶をします。人間の放つマイナスの感情で水の結晶は崩れてしまいます。
なので、良い意識や言葉は、水の結晶を美しい六角形の形に変え、悪い意識や言葉は、水の結晶を崩れた形に変えるのです。要するに、人間の意識や言葉は、たとえ、些細なことだとしても、水の伝導によって、環境を一気に良くしたり、悪くしたりするのです。
今の地球上の問題、環境汚染や病気や戦争などは、元々は人間の意識や心が一番影響しているのではないでしょうか?
人間の怒り、苦しみ、悲しみ、憎しみ、嫉妬、妬み、不安、恐怖などの感情は誰にでもあります。しかし、そのマイナスの感情が湧いた瞬間、人間のほとんどは水分ですから、身体の水の結晶は崩れます。
水の性質・・・その2 伝導
そして水は、記憶した情報を他の水に伝導するのです!
人間の約70%は水です。マイナスの感情を水が記憶すると、一気に身体中に伝導してしまい、マイナスの波動を放つのです。なのでマイナスの感情を放つ人間も、環境汚染をしていることになります。
確かに物理的に生活排水から大量の化学物質を流しているのも人間です。それにもまして、マイナスの波動を放って、水の結晶を崩し、更に全てのバランスを崩しているのも人間です。しかしそのような自覚は薄いかもしれません。
でもこういう時だからこそ、目には見えない意識や心の在り方を、また自分自身をしっかりと見つめ直して、今この地球に生を受けていることに感謝の気持ちを持って、地球環境浄化に真剣に向き合う時期に来ているのではないかと思っています。
2030年以降は何をやっても地球環境を改善することはできない・・・でも!
多くの学者たちが警鐘を促している、2030年のポイント・オブ・ノー・リターン。2030年を過ぎると、何をしても地球環境が改善されることはないという状況に確実に近づいています!
でもここに、誰もが簡単で出来る打開策があります。それがビーワン地球再生5%プロジェクトなのです。地球環境は、まだ手遅れではありません!ぜひ一緒に地球をきれいに再生しましょう!